
利用者の声
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2020年冬 40代女性
「自分を責めてばかりいた私に、“前を向く力”をくれた場所でした。」
夫の行動が、少しずつ変わっていきました。
休日に急に出かけることが増えたり、スマホを肌身離さず持ち歩いたり。
何気ないことのようでいて、どこかひっかかる。
でも、確証がない私は、誰にも相談できずにいました。
「私が疑いすぎているだけかもしれない」
「こんなことで探偵に頼むなんて…」
そう自分に言い聞かせながら、気づけば毎日が不安でいっぱいに。
そんなときに、思い切ってこちらに問い合わせました。
電話口の方はとても穏やかで、いきなり調査の話を進めるのではなく、
私の話をただ、じっくり聞いてくれました。
「今すぐ調査をするかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫ですよ」
そう言われたとき、不思議と涙が出ました。
私は“調査”よりも、まず“味方がほしかった”んだと思います。
調査は、私の希望に沿って必要最低限の範囲で行われ、
報告書には動かぬ証拠がきちんと記されていました。
そしてその後も、報告だけで終わることなく、
「今後どうしていきたいか」を一緒に考えてくれました。
今、私は新しい一歩を踏み出そうとしています。
もしあの時、相談していなかったら、
今も一人で苦しんでいたかもしれません。
「ここに依頼して、本当によかった」
心から、そう思っています。


ご依頼者様からの手紙
はじめてこちらにご連絡をしたとき、
電話の向こうでとても優しく話を聞いてくださったことを、今でも覚えています。
探偵に調査をお願いするなんて、自分の人生にあるとは思っていませんでした。
でも、どうしても知りたい真実がありました。
不安や葛藤の中でお話ししたことを、決して否定せず、
「焦らず、一緒に考えていきましょう」と言ってくださった言葉に、
どれほど救われたか分かりません。
調査中も、状況の報告や対応がとても丁寧で、
「ここに任せて大丈夫だ」と心から思えました。
証拠を受け取ったときは、やっぱりショックもありました。
でも、不確かな気持ちに悩み続けるより、
ちゃんと向き合う覚悟が持てた気がします。
その後のアフターケアやご助言にも、本当に助けられました。
ただ証拠を集めるだけではなく、
“人の心”に寄り添う探偵さんだと思います。
もし、同じように悩んでいる誰かがいたら、
私は迷わず「一度話を聞いてもらって」と伝えたいです。
本当にありがとうございました。


浮気調査を依頼した
40代男性からの手紙
この度は、大変お世話になりました。
探偵に依頼するというのは、正直なところ最後の手段でした。
それでも、自分の中でずっとくすぶっていた不安や違和感を、
このまま見て見ぬふりをして過ごすこともできず、
思い切ってご依頼したものでした。
最初の問い合わせの際から、○○さんには非常に丁寧で落ち着いた対応をしていただき、
「話を聞いてもらうだけでも違うものだな」と感じたのを覚えています。
調査では、こちらの希望や状況を踏まえて柔軟に対応いただき、
結果として、事実が明らかになりました。
もちろん、最初にお話ししていた通り予想していたとは言え、
本音では知りたくなかった現実ではありましたが、
“分からないまま苦しみ続ける”状態から抜け出せたことは、
今振り返って最善の選択だったと思っています。
報告書も非常に明確で、証拠として十分な内容でした。
前方からの写真には本当に感心させられました。
ただ、この写真で逆に気持ちが晴れた、完全にすっきりした思いになりました。
一生忘れられない区切りの瞬間だった、といいますか、再スタートの合図のような瞬間でした。
必要であれば弁護士の紹介もできるとのことで、
一つの調査で終わらない、誠実な対応が印象的でした。
悩んでいる時には、誰にも相談できず、
どうしていいかも分からないものです。
そんな時、このような探偵社があってくれたことに感謝しています。
途中、色々無理を申しまして、ご苦労をお掛けしましたこと、お詫びします。 この度は、本当にありがとうございました。


浮気調査を依頼した
40代女性からの手紙
はじめてご連絡をした日、
電話を切ったあとに涙が止まらなかったのを今でも覚えています。
夫の浮気を疑いながらも、
「自分の勘違いかもしれない」と責め続けて、
何ヶ月も悩み続けていました。
誰にも話せないまま、ネットで探して、ようやくたどり着いたのが御社でした。
調査の相談というよりも、ただ気持ちを聞いてほしいような気持ちでお電話しましたが、
「焦らなくて大丈夫ですよ」という穏やかな声に、心が少し救われた気がしました。
実際に調査をお願いして、
真実が明らかになったときのショックは、やっぱりありました。
けれど、何よりも「自分を疑わなくてよかった」という気持ちのほうが大きかったです。
報告は客観的で、とても丁寧に扱っていると感じました。
おかげで気持ちが乱れている中でも、しっかりと受け止めることができました。
その後の私の選択をどうするかまで、一緒に考えてくださったことにも、感謝しています。
“調査して終わり”ではない、心のある対応でした。
今は、前を向いて少しずつ自分の人生を取り戻そうとしています。
もし、あのとき勇気を出して相談していなければ、
今もずっと苦しいままだったと思うと、動いて正解だったんだと思います。
本当にありがとうございました。
あの時の私のように悩んでいる人がいたら、
ここなら安心して話せる、と伝えたいです。


調査が“やり直すきっかけ”
になった女性からの手紙
正直に言うと、
調査をお願いする前の私は、夫との関係をもう諦めかけていました。
心の距離ができていることに気づいていながら、
話し合うことも、問いただすこともできず、
それでも「本当にそうなのか」を知るのが怖くて、
何もできないまま時間ばかりが過ぎていきました。
そんな中で、御社に相談したのは“離れるため”ではなく、
“この関係を見つめ直すため”でした。
○○○○さんは、調査を無理に勧めることなく、
「大切なのは“何を知るか”だけではなく、“どう向き合いたいか”を考えると良いと思いますよ」
と声をかけてくださったこと、覚えていらっしゃいますか。
私としては、この言葉がとても印象に残っています。
調査によって夫の行動の事実は明らかになりました。
でも、報告書と一緒に、
「事実をどう受け止め、どう伝えるか」まで一緒に考えてくださったことが、
私にとって何より大きな支えでした。
その後、夫と話をしました。
たくさん泣いて、たくさんぶつかりましたが、
初めてお互いの本音をぶつけられた気がします。
時間はかかりましたが、
今、私たちは少しずつ前に進もうとしています。
信じ直すことは簡単ではありませんが、
あの日、私が「向き合う」決断をしたことだけは、間違っていなかったと思っています。
「知る=別れ」ではない。
この経験を通じて、私はそう感じました。
本当にありがとうございました。


子どもたちのことを考えて
決断した母としての手紙
最初にご相談をしたとき、私の頭の中は混乱でいっぱいでした。
夫の行動に不信感を抱きながらも、
「でも、子どもたちのために我慢するべきなのか」
そんな思いばかりが巡っていました。
自分の気持ちよりも、子どもたちとの変わらぬ毎日を守ること。
それだけを考えて、見て見ぬふりをしてきた部分もあったと思います。
けれど、○○さんとお話しする中で、
「我慢することと、現実から目をそらすことは違う」
そう気づかされたように感じました。
調査を依頼し、報告を聞いたときは、
正直、胸が張り裂けそうでした。
でも同時に、曖昧なまま不安に覆われる毎日からは抜け出せた気がしました。
報告を受けたあと、私は夫としっかり話し合いをしました。
例のお義父さんは夫に相当に怒っていらして、話し合いに来ることはお義母さんが止めたので、お義母さんだけが来ていただいて、私たちのこれからについての話をしました。
お義母さんも泣いてしまい、最後は夫も泣きながら、本当にたいへんな行為をしたと反省していました。
子どもたちの前ではお互いに良き親でいようと決めた私たちですが、
その土台をつくるには、真実を知る必要があったのだと、今は思っています。
子どもは、親の気持ちに敏感です。
どれだけ隠していても、不安や違和感は伝わってしまう。
だからこそ、私はこのままではいけないと思いました。
調査を通して、私自身も強くなれた気がします。
子どもたちにとって“安心できる母親”であるために、
まずは自分が揺らがないことの大切さを学びました。
今、ようやく心が少し穏やかになってきました。
「あなたのおかげで前に進めた」と言える存在に出会えたことに、心から感謝しています。
本当に、ありがとうございました。


父としての決断
浮気調査を経て
この手紙を書くことが、まさか自分の人生にあるとは思いませんでした。
でも今、あのとき調査をお願いして本当に良かったと、心から思っています。
最後にお会いした日以来7カ月も経ってしましたが、
二人の子どもを持つ父親として、新たな一歩を踏み出すことにしました。
結婚して11年、仕事に追われる日々の中で、
いつの間にか、夫婦の会話は減り、家庭に漂う空気もどこか変わっていました。
妻の様子が少しずつ変わり始めたことに気づきながらも、
「気のせいだ」と自分に言い聞かせて、目を背けていました。
けれど、子どもたちの前で笑う妻の顔が、どこか空っぽに見えたとき――
私は、父として、夫として、もう逃げてはいけないと感じたのです。
御社に相談をしたとき、私は「調査」という言葉に不安も抵抗もありました。
けれど、電話口の丁寧で落ち着いた対応に、
「ここなら大丈夫かもしれない」と感じられたのを覚えています。
調査の結果は、私にとって厳しいものでした。
けれど、不確かなまま子どもたちの前で笑い続けることの方が、
もっと残酷だったのだと思います。
この先、子供たちとどう生きていくかは、まだ模索の途中です。
ただ一つ決めているのは、
「子どもたちの安心を守るのは、親である自分の責任だ」ということ。
そのために、まずは自分自身が事実と向き合い、
ごまかさず、誠実に歩んでいく姿を見せたいと考えています。
御社の対応は、ただ調査をするだけではなく、
“人として寄り添ってくれる”ものでした。
私が父として踏み出せた一歩は、間違いなく、あの時の支えがあったからです。
○○空港で、「私たちは別にどういう状況でも大丈夫です!」と言って、
搭乗口へ向かって行った○○さんたちの背中を見て、
探偵はカッコいい仕事だなと思いました。
御社に依頼して本当に良かったと、心より、感謝申し上げます。


離婚を選ばなかった理由
40代男性
あのときの自分を思い返すと、
「この先どうしたらいいのか」が何も見えなくなっていたように思います。
妻の浮気を疑い、御社に調査を依頼しました。
結果は、やはり――というものでした。
信頼が崩れる音が、はっきり聞こえた気がしました。
私たちと長く付き合いのあった友人夫婦からは、
「裏切られたのだから、離婚するのが当然」
と言われました。
実際、そう考えたこともありました。
ただ、私にはすぐに答えを出せませんでした。
何より、これまで積み重ねてきた時間があったからです。
冷静に振り返ると、
“妻だけが悪い”と言い切れるような単純な話ではなかったからだと思います。
日々のすれ違い、仕事も頑張り時が重なり、私生活は見て見ぬふりをしていた時期でした。
家族という大切なものから目を逸らしていたのは、私のほうだったのかもしれません。
もちろん、すぐに許せたわけではありません。
当初は言い争い、会話の無い時間もありました。
でも、子どもたちが背負うことになる離れ離れの未来を考えると、
「壊すことは誰にでもできる。けれど、続けるには覚悟がいる」
そんな言葉が、頭に浮かびました。
私が離婚を選ばなかったのは、
まだ終わりにしてはいけないと思ったからです。
「忘れてみる、やり直してみる、そういうルートはないのか」と思える気持ちが、どこかに残っていたからです。
御社がただ証拠を届けるだけでなく、
「事実を知ったその先にこそ、大切な選択がある」と
厳しくも事実を示してくれたからこそ、私は自分の気持ちに正直になれました。
家族として、夫婦として、今また少しずつ歩き直しています。
本音で向き合える関係を取り戻すことは、きっとできると信じています。
本当に、ありがとうございました。


調査の対象となった
ご主人からの手紙
突然の手紙を申し訳ありません。
私は、御社に調査された“加害者”の立場にある○○○○です。
妻がお世話になりました。私のことは担当の○○さんがよく御存知かと思います。
このような立場で手紙を書くのは大変恥ずかしく、また不思議なことと思われると思いましたが、
どうしても、一言だけ感謝を伝えたくて筆を取りました。
それとなく御存知かと思いますが、〇月に、妻から報告書を突きつけられました。
そこには、自分の行動を否応なく突きつけられる証拠があり、
言い逃れの余地はどこにもありませんでした。
動揺と恥と、何より深く後悔しました。
自分がどれほど大切なものを壊しかけていたのか、
その現実に向き合えました。
本当に情けない話ですが、
自分では「バレていない」「毎回周囲を警戒していたので大丈夫」と思い込んでいました。
探偵さんの前では何ら通用せず、私の行為がどれだけ愚かで、相手をどれほど傷つけることか、
報告書を通して、まざまざと突きつけられてしまいました。
御社の報告は、冷静で、淡々としています。
でもその“淡々とした事実”を何度も見ているうちに、客観的に見れるようになりました。
お恥ずかしいですが、軽蔑に値するどうしようもない男の姿でした。
事実の羅列は、強く自分の胸に突き刺さりました。
本当に反省しています。
妻は、私の謝罪と態度を見て、
「当分、許せないと思う。努力を見てから」と言ってくれました。
こんな私に、条件付きではありますがもう一度向き合う猶予を与えてくれました。
赤の他人である探偵さんにマークされている中での行動を振り返り、
今こうして、あの頃の自分に向き合わなければ、
私は何も変わらず、最後は大切な家族を本当に失っていたと思います。
御社の仕事は、“壊すため”ではなく、
“変わるためのきっかけ”を与えるものであるのだと思いました。
複雑な思いの中、勝手な立場ながら、
とにかく御社が徹底的に暴いてくれたおかげで、目が覚めましたこと、
そして感謝の気持ちをどうしてもお伝えしたく、
この手紙を書かせていただきました。
私の人生にとっては特別に価値のある出来事になりました。
妻を、家族をしっかり守ってくと誓います。
私からのメッセージで驚かれたと思いますが、どうしても自身のケジメとして、
誓う思いでお伝えさせて頂きました。
私の勝手な想いをお許し下されば幸いです。
私たちのために尽力くださり、本当に、ありがとうございました。


子供たちの笑顔に、
もう一度会えたのは
その節はお世話になりました。
20○○年夏に御社に依頼しました○○です。
○○さんに担当して頂き、色々と大変お世話になりました。
妻のことで調査を依頼し、報告書を受け取ってから、もう4年が経ちました。
あのとき、頭の中が真っ白になりながらも、
「知ること」を選んで本当に良かったと、今、心から思っています。
あの頃、子供たちはまだ小さくて、
空気の違いには気づいていても、何が起きているのかまでは理解していなかったと思います。
でも、私たち夫婦の間にあった“見えない壁”が、
子供たちにも確かに伝わっていたことを、あとになって気づきました。
当時、息子がぽつりと聞いてきました。
「パパとママ、仲良し?」と。
驚いて「どうしてそんな事聞くの?」と聞き返すと、
「一緒に笑ったから」って――
私はその言葉に、不意に涙が出そうになりました。
大人がどんなにごまかしても、子供は見ていたんだと、痛感しました。
あのときの調査がなければ、
私たちはお互いに本音を隠したまま、
子供たちの前で“家族のフリ”を続けていたかもしれません。
でも、事実を知ったからこそ、
本当の意味でやり直す覚悟ができました。
誠実に、時間をかけて、向き合い直すことができました。
今、子供たちは成長し心から笑っています。
週末の食卓では、私も妻も交えて、普通に笑い合えています。
まだ「完全に元通り」とは言えないかもしれませんが、
“壊れたままの関係”ではないと、自信を持って言えます。
私たちは、確かに前に進んでいます。
御社が届けてくださった「事実」は、
私たち家族が再び向き合う“きっかけ”をくれました。
あのときの選択が、今のこの平穏につながっていると思い、
「家族」という器を強くすることが出来たと信じています。
この手紙を最後に、というのもおかしいですが、
もう、思い出すことなく生きていこう、あの時のことを忘れていこうと考えています。
○○さん、あの時は本当にありがとうございました。


あのとき救われたから、
今度は彼女にも
その節は、大変お世話になりました。
私が御社に調査を依頼してから、もう1年以上が経ちました。
夫は離婚が成立し、職場も変わりましたが、今も○○師として働いています。
今でも、あの時の決断が、人生を変えるほど大きな意味を持っていたことを実感しています。
「疑ってしまうこと」すら、つらくて苦しくて、
一人で抱えるには重すぎた日々でしたが、
背中を押していただき、今があると思っています。
真実を知って初めて、私は“感情”ではなく“事実”と向き合うことができました。
報告書を手にしたときの思いは、今でも覚えています。
けれど同時に、冷静で丁寧な御社の対応に、どれほど救われたかわかりません。
今日は、ひとつお願いがあり、この手紙を書いています。
実は、今でも親しくしている前の職場の同僚が、かつての私とまったく同じような状況にいます。
真剣に悩み、どうしていいか分からず、心をすり減らしている姿を会うたび見ていて、
私は「○○さんのような人が必要だ」と、素直に思いました。
私は、御社に“裏切りの証拠”をもらったのではなく、
“人生をどう進めるかを選ぶための材料”をもらったのだと思っています。
だからこそ、彼女にも、信頼できる方に事実を託してほしい。
苦しみの中でも、静かに寄り添ってくれる御社のような存在が、
彼女にとっても、大きな力になると信じています。
まっすぐで、誠実で、決して煽ることなく、
ただ真実を届けてくださる御社の姿勢に、私は今でも感謝しています。
勝手なお願いで恐縮ですが、どうか、彼女のことも、
私と同じように支えていただけたら嬉しいです。
今後の御社のご活躍を、心からお祈り申し上げます。